ミラノのポルタロマーナにあるレストラン“トリッパ”。

いつもイタリア人でいっぱいの賑やかな店内で食べられるのが自慢のお肉料理。

サイコロ切りで赤身のお肉の甘さとオリーブオイルの風味がよく合った

北イタリア・ピエモンテの牛　ファッソーネのバットゥータ(生)。

ボイルした牛肉にツナとケイパーのソースがかかったヴィテッロトンナート。

完全にボイルした牛肉が一般的ですが、こちらはローストビーフのように

中がピンク色でしっとりとしています。

トリッパ(牛のハチの巣）をサクサクに揚げたフライ。止まらない食感。

トリッパのトマトソース煮込み。臭みが一切なく見た目よりもあっさり。

この他にも、タリアータ（ステーキ)や、

日によってはイノシシやロバのお肉を使った料理もあります。

ドルチェも美味しいのでお見逃しなく！

上から時計回りにチョコレートのムース、ティラミス、ザバイオーネ(卵黄を使ったクリーム)。

大人数で色々頼んでシェアしあうのも可能な気さくなお店です。

ひげが素敵なシェフが腕を振るっています！