TOMOKO TAKANO

Freelance Editor

インターナショナル誌『ELLE JAPON』『ELLE mariage』のファッション&ブライダルエディターとして10年間活動後、2016年5月、結婚を機にインドネシアに移住。南の島での新婚ライフを満喫しつつ、フリーランスエディターとしてマイペースに活動中。

ギュスターブ1

パリの穴場スポット、プチミュゼ巡りでアート三昧

2016/10/14 8521

芸術の秋が到来。パリにはルーヴルやオルセーなど、珠玉の名作を集めた大美術館から、個人のコレクションを展示した美術館まで、大小さまざまな美術館がいっぱい。有名な美術館もいいけれど、貴族の邸宅や画家のアトリエを改装したプチミ Read More

モリトール1

愛しのパリ。‟スタイル”のあるホテルに泊まる

2016/10/8 9425

世界有数の観光都市パリには、5ツ星以上の最高位を誇る「パラス」ホテルから、著名なデザイナーが内装を手掛けたデザイナーズホテル、快適&シンプルなアパートメントホテル、一般人が旅人に部屋を開放したシャンブル・ドットなど、あり Read More

bojus

美味しくてヘルシー! 美食の街、パリの最新BIO事情

2016/10/1 7185

美味しいものにあふれたパリでは、数年前から空前のBIOブームが続いています。フランスのBIOカルチャーは、一時の流行でもファッションでもなく、国を挙げて取り組んでいる政策のひとつで、ベジタリアン人口も年々増えているそうで Read More

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パリの陶器マルシェで‟運命の器”に出会う

2016/9/18 6355

パリ6区のサン・ジェルマン界隈を散策中に、面白いものに出くわしました。 サン・シュルピス教会前広場での陶器市、世界各国からアーティストたちが集まった「les Journées de la Céramique Paris Read More

エッフェル1

Bonjour! 地元っ子気分で歩くパリの散歩道

2016/9/17 7854

約1年ぶりに、パリに行ってきました。 何度訪れても飽きることのない大好きな街、パリ。好き嫌いが分かれる街とはよく聞くけれど、死ぬまでに一度は住んでみたい、、、! パリ(郊外)出身の夫は、「パリなんて邪悪な街だ。税金は高い Read More

ストリートフード1

~東欧女子ひとり旅⑥~ストリートフード天国、ブダペストを食べつくす

2016/9/8 13746

旅で欠かせないのが、街の「台所」である市場に行くこと。その街ならではの食材やお土産になるようなものを探すとともに、地元の人が何を買っているのか、人間観察するのも楽しい。市場に行くと地元の人たちに会えるし、街が放つエネルギ Read More

NYカフェ

~東欧女子ひとり旅⑤~ブダペストの華麗なる建築とカフェ文化

2016/9/5 8740

街のあらゆる建物が世界遺産に登録されている、ブダペスト。侵略や戦争によって、街が幾度となく大火に見舞われ、失われ、そのたびに再建されてきた、不屈の美しさを誇る街。 前回に引き続きご紹介する「ブダペストの楽しみ方」、今回は Read More

セーチェニー1

~東欧女子ひとり旅④~ドナウの真珠、ブダペストを100%楽しみつくす!

2016/8/30 11740

プラハからレイルヨーロッパで約6時間半。ハンガリーの首都、ブダペストにやってきました! 女子の一人旅、しかも列車での陸路の旅ということで、ビビりな私はブダペスト東駅への到着時間を18時半に設定(ヨーロッパの18時半はかな Read More

〜東欧女子ひとり旅③〜女子心をくすぐる、最旬プラハ

2016/8/18 10519

プラハが歴史ある美しい街であることは、前々回の投稿でもお伝えした通り。 観光名所や世界遺産を巡る旅も楽しいけれど、元雑誌エディターの私としては、プラハのトレンドや、地元のおしゃれな女子たちが行く旬なアドレスを知りたくなリ Read More

〜東欧女子ひとり旅②〜世界一美しい街、チェスキー・クルムロフへ

2016/8/14 10918

プラハから車で約3時間。チェコの南ボヘミア州にある小さな街、チェスキー・クルムロフに行ってきました。ボヘミアの豊かな緑に包まれたこの地は、中世からの街並みがそのまま残る、まるでおとぎの国のような場所。1992年にユネスコ Read More

神学の間

〜東欧女子ひとり旅①〜プラハで訪れるべき5つの場所

2016/8/10 14821

先月、ふと思い立って東欧を旅してきました。行く前に私がイメージしていた東欧=美しいけれど、どこか暗く冷たい感じのする未知のエリア。特にプラハに関しては、「北のローマ」「ローマ帝国の面影が残る古都」などのイメージは持ちつつ Read More

puri sara1

カフタンドレス一枚で完成する、楽園モード

2016/8/1 10203

三度の飯よりカフタンドレスが好きです。 南国に移住してからはほぼ毎日。これさえあれば、生きていけます。 カフタンドレスは、ボディを締め付けることのない、究極のリラックスウェアだと思う。通気性もよいので、暑い国に住む人々に Read More