最近毎月半分は海外生活を送っていますが、その度に持ち運びやすい高性能なカメラを求めています。ちなみに下のカメラは、Hover Air X1 Smart AIという99グラムのドローンが撮ったものです。新たなる自撮りです。笑
今回は、画期的なカメラ機能を持ったスマートフォーンが発売されるということで、注目してみました。ユーザーとエモーショナルなつながりを生み出すことをモットーに製品開発をしているモトローラより新しく発売されるスマートフォーンは、motorola edge 50 pro と motorola edge 50s pro 、2024年7月3日より予約開始(12日発売)。個性的なパフォーマンスが特徴のedgeシリーズですが、AIを用いたカメラ、125Wの神充電が特に注目だそうです。
この最速充電ですが、1%のスマホを19分で100%にできるのは、充電の消費が激しい動画ユーザー(撮る、編集する、見る)として嬉しいことです。
表面にはレーザーAF、超広角+マクロ、3倍拡大ズームがついたカメラを採用。インカメラでも5000万画素。自撮りがほとんどの私にはかなり動画性能アップを手助けしてくれるに違いないと感じさせられました。
動画モードでは人の声をしっかりキャッチしたAIシステムが搭載していて、声付きvlogなどでも大活躍しそうです。今までのように声が若干もごついたりしているのが解消される(マイクをつけるのはちょっとなあ)のは、動画のクオリティを上げるのにも貢献ですね。
写真のシステムではボケる場所等を指定できるので、今まで以上に一眼カメラのように使用できるそうです。
記者会見中は、映像クリエイターの石田裕一さんとストリートスタイルフォトグラファー/ジャーナリストのシトウレイさんのトークセッションが行われました。以下コメントをまとめてみました。
白飛びしてない雲の奥行きがある。ナイトビジョンのおかげで暗いところでも明るくディティールまで見える、輝き具合が白くならない。あまり考えずともAIのおかげで綺麗に撮れる。スマホを振るだけでカメラモードになるので瞬間を撮り逃さない、動画の手ぶれ補正の質がかなり良い、音のクオリティが半端ないという感想が伺えました。
確かに今までそうだったなあ、という内容やスマホを振るだけでカメラモードになるのはすごいなと共感する部分も多かったです。
2024年7月3日より予約開始
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