前回に引き続き、今回もハワイについて書かせていただく。前回の最終章で予告させていただきましたが、今回私がステイしたバケーションレンタルを紹介させていただくことにする。ここは、アラモアナショッピングセンタ―からまっすぐ後ろにRound Top Dr.を20分ほどひたすら山を登っていく山頂にある。途中、日本人観光客がやたらと多いRound Topの夜景ポイントを通り過ぎていく。すると道路はやがて高い木々に囲まれてきてそれがやがてジャングルに代わっていく。窓から入る空気も幾分さやかな風が入りだしてくるともう山の頂上エリアまですぐそこだ。そうすると一軒また一軒と大きな門替えが見えてくる。しかしどの門からも建物は見えない邸宅街となってくる。そんな門の一つをくぐり、両脇を竹でできたドライブウエィを一気に上がるとパーキングある。車を止めるとそこが山の山頂であることがすぐわかる。なぜならそこの景色は今までのジャングルの景色ではなく。ダイアモンドヘッドまで一気に見下ろす反対側斜面であるからだ。
車を降りてバケーションレンタルである母屋へと歩く。ワイキキをはじめとした南側に開けた景色は圧巻である。どこよりも山頂に立つこの家は、1907年に建てられ、州指定の歴史建造物にも指定されている。当時の富豪がカリフォルニアからわざわざ取り寄せた丈夫なレッドオークで建てられた家は、屈強で建物自体が魅惑的だ。
基本この家は、スリーベッドルーム、マスターベッドルームにシャワーとトイレ、共有のバスルームとからなる。とはいえ、ひろい。一階にマスターベッドルーム、ベッドルーム、バスルーム等がある。
どこからでも、庭の芝生と景色が見え、非常に気持ちのいい家だ。階段を上り二階へと進む。するといきなり、二階のほぼすべてをつかったリビングとダイニングとなる。
そしてその一角にはダイニングのセットが。日本に比べゆったり大きくスペースも取られているが、部屋があまりに大きいので、写真では小さく見えてしまう。写真をとっていなかったのであるが、このリビングの横にスライディングドアで仕切られた第三のベッドルームになる部屋がある。ここにはダブルサイズのソファベッドがある。
このダイニングの横を入っていくと、これまた大きいキッチンがある。設備は最新のものが入れられている。アメリカ人は、普段食事をキッチンでとることが多く、キッチンにもダイニングスペースがある。
そして、このキッチンから出ることができる赤いバルコニーがある。実はここがこの家のおそらくこの山の最高点で、最上の景観を楽しめる場所となっている。うまくベンチもこしらえてあるので、自分はここで朝食を食べることにした。さわやかなハワイの山の風を楽しみながらの朝食はかくべつですよ。
ワイキキのホテルで宿泊するのもいいですが、こんなアメリカンハウスで過ごすハワイも格別では?レンタカーは必要ですが、スーパーでどっさり食品を買い、大きなこの家から、ビーチやショッピング、そして次回、続編を書くが、この家の下に広がるジャングルを散歩、また別の山頂までのトレイルをハイキングしてみると、いつものホテルライフとは違うハワイが見えてきますよ。ちなみにお値段ですが、一泊一軒借りで、400ドルです。今は日本の皆さんにも紹介したいらしいので、My Editionの記事を見たとおっしゃていただければ年内は日本人向けのスペシャルプロモーションを用意しているとのこと。一週間とかで借りるとググッとお安くなりますよ!連絡先は、以下のStanさん迄、イーメールしてください。リーフレット等を送り返してくれますよ。 roundtopper@hawaii.rr.com
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