ドイツ皇帝の温泉街 ヴィースバーデン  春の味覚ホワイトアスパラガス!

IMG_2724

IMG_2727

ANA にしろ、JALにしろ、日本からヨーロッパ各地に旅行される際、ドイツのフランクフルト経由で旅をされる方が多いのではないでしょうか。フランクフルトは日系の両社が直行を持っているだけでなく、スターアライアンスの主要メンバー企業であるルフトハンザ航空のメインハブである。しかしその割には一度行ったら十分という評も多く、あまりフランクフルトにストップオーバーされることなくただ、乗り継ぎにだけフランクフルト空港をお使いの方に今日のヴィースバーデンを紹介いたしましょう。

ヴィースバーデンはフランクフルト中央駅から30分ほど、フランクフルト空港からは15分ほどで着いてしまう非常に便利な位置にあります。電車も頻繁にあり料金も何百円レベルと経済的です。ヴィースバーデンはドイツ語の温泉を意味するバーデンがついているように紀元前のローマ時代から鉱泉で知られた温泉が湧き出る街で、今も66度のお湯が湧出する温泉町である。しかし、19世紀末にはドイツ一富豪が住む街であり、王侯貴族、文化人等の社交都市でもあった。そのため、ドイツでは比較的戦災を受けていない町は、美しい建築物で統一されていて、非常に良い環境が保たれている。また、ドイツ最古のホテルであるシュヴァルツァーボックもここにある。

800px-WI_Schwarzer_Bock

この街の中心部は、多くの歴史的また、王侯好みの豪華な建物が多い。その中心といえるのがクアハウスである。このクアハウス自体にはテルメはないが以前は各王侯が保養に訪れた際に楽しむカジノやクラブで大賑わいであったようだ。戦後は、ヴィスバーデンの温泉保養は医療保養が中心となりホテルやクリニックがその中心となっている。

IMG_2737

140px-Wiesbaden_Luftbild_Kurhauskolonnaden_I-Punkt_Das_kleine_Spiel_Spielbank_Rotunde_Bowling_Green_Foto_2008_Wolfgang_Pehlemann_Wiesbade

140px-Luftbild_Wiesbaden_Hessisches_Staatstheater_IMG_0130

今回は市内でもいくつかある一般使用可能なテルメについても書きたいと思う。ただしそれは次週とし、筆者が何より好きなヨーロッパの春の味覚ホワイトアスパラガスについて今週は書くこととする。春この季節にドイツに来たら、間違いなく味わいたいのはホワイトアスパラガスである。残念ながら、日本でも食べたいが、いまだ、いいホワイトアスパラガスにレストランでありつけたことがない。ドイツではたいていのレストランでホワイトアスパラガスをメニューにこの季節載せている。まず町の中心の市場に行ってみた。どこの八百屋もホワイタスパラガスを山のように積み、アスパラガスの専門店の様だ。そこに主婦たちは競うようにアスパラガスをとってみて買っていくので、写真を撮るのもむつかしかった。

IMG_2718IMG_2717IMG_2731IMG_2721

筆者も写真を撮っている間に我慢しきれず、一軒のレストランに飛び込みさっそくいただくことにした。

FullSizeRender

美味い!やっぱりホワイトアスパラガスはドイツだ!次週はこのヴィースバーデンで一般利用できるテルメの一軒であるカイザーフリードリッヒテルメについて書くことにする。

 

TAKAO

OHAYO TAKAO

Luxury Traveler

More stories from this editor


姉妹旅@TRISARA

2020/9/24 130

プーケットで滞在したホテルは【TRISARA】 サンスクリット語で『天国にある3つめの庭』という意味だそうです。確かに天国のような滞在でした。そんな天国のようなトリサラをご紹介します。 到着したのが夜だったので辺りは真っ Read More

姉妹旅@プーケット

2020/9/20 224

家族での旅行は度々ありますが、姉妹二人での旅行は実は初めて。 私の仕事の都合もありバンコクの空港で妹と待ち合わせることに。妹は不慣れな海外での現地待ち合わせに一人のフライトを心配していましたが、無事に待ち合わせもでき、夜 Read More

スペイン/自然と芸術が融合した世界グエル公園

2020/9/14 371

グエル公園は、天才建築家アントニ・ガウディが建設した、バルセロナを代表する観光スポットのひとつです。 今でこそ有名な観光地ですが、元々は自然と芸術が融合した住まいというコンセプトの分譲住宅地として構築が計画されていました Read More

イタリア/世界一美しい海岸アマルフィ海岸

2020/9/12 236

イタリアは大きく、北イタリア、南イタリアのふたつの地域に分けられ、北と南では全く異なる雰囲気が楽しめます。 ローマやヴェネチア、ミラノ、フィレンツェなど王道のイタリア旅行先は全て北イタリアに位置しますが、暖かい太陽が降り Read More