ホテルが所在するスリンビーチから繁華街であるプーケットタウンまでは、車で約1時間。
タクシーで800バーツだったので、約2500円ほど。
間違いなく、ツーリスト価格でしょうが、安全で快適な手段を希望なので、今回はこちらをチョイス。
そして、向かった先はと言いますと、厳密にはプーケットタウンの郊外にあるナカマーケット。
金・土の夜、開催されるというプーケット島、最大のナイトマーケットです。
マーケット到着です。
夕刻から深夜まで開かれているマーケットは早くも活気に溢れています。
今更ですが、マーケットは身動きが取りやすい格好が鉄則。
できれば両手が空き、ジップが閉まるバックが望ましい。
数日間過ごしていて、全く危険などは感じないプーケットでしたが、やはり人が多いところに行く際は、最低限の備えをするのは、旅の常識です。
最大と言うだけあって、なかなかの広さです。
セクションは飲食、お土産、ペット、ゲーム、マッサージ、タトゥーみたいな感じで分かれていて、一通りのことができます。
専らフォーカスが食だったので、食べ物の写真ばかりではありますが、飲食コーナーは所狭しと、屋台が軒を連ねています。
タイのローカルフードを中心に、バンバーガーやフライドチキンのようなジャンクフードもあります。
せっかくなので、やっぱりタイ料理と思い、まずはこちら。
魚のすり身を揚げたもの。
スパイシーなソースに合いますね。
結局、何だったのかわからないヌードル。
濃厚なスープにライスペーパーが丸まっている感じです。
ローカル感溢れるテイストでした。
そして、タイデザートの定番といえば、こちら。
マンゴーともち米、ココナッツソース。
シンプルなんだけど、いつ食べてもほっこり美味しい。
変わりネタはこちら。
タイのデザートらしいのですが、芋系のペイストを色のついたゼラチンでコーディングし、ミニチュア野菜みたいになっている食べ物。
ちなみに、見た目はいろいろですが、お味は全て一緒だそうです。
特に唸るほど美味しいものではありませんでした。
興味本位で食べてみるのはありな一品です。
お土産コーナーも含め、ぐるっと回ったのですが、クオリティを求めるものを探すのは難しい場所です。
ただ価格はかなり安価なので、安くローカルの雰囲気が出るものを、という場合には適した場所です。
入手したのは、リゾートで活躍しそうな、さらさら生地のタイダイ染めキャミ2枚のみ。
合わせて、500バーツ。2000円しませんでした。
観光客もですが、ローカルも集まって、週末を楽しんでいるようなので、とにかく活気に溢れています。
日本ではなかなか感じることができない、独特の雰囲気とパワーを感じるには、絶好の場所。
エネルギーチャージにいかがでしょうか?
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