スムーズに空港を出ると、
予め手配しておいたホテルのリムジンサービスで出発！

さすがホテルのリムジン。

ゆったり快適。

ウェットタオルもミネラルウォーターもwifiも完備しています。

とはいえ、空港からはたった２０分ほどでホテルまで到着です。

移動中、何にテンションが上がったかといえば、
初めて見るアラビア語の標識。

それだけで、一気に中東にやってきたと実感しました。

早朝だったので、
渋滞もなく、あっという間にホテルに到着。

今回の宿泊先はFour Seasons Resort Dubai。

繁華街の中心であるダウンタウンのホテルが行動しやすいと耳にしていたのだが、
中東のビーチとはどんなものかと見てみたかったので、こちらを選択。

立地はホテルの運転手曰く、
Jumeirah Roadは、ロサンゼルスでいうビバリーヒルズだそう。

確かに言われてみれば、これは何の建物ですか？
というくらい大きい個人宅がたくさん。

エントランスを入ってまず目に入るのがこの景色。

ロビーからまっすぐビーチまでを見ることができます。

噂には聞いていた通り、ドバイはキラキラが好きらしい。

ホテルのデザインもいたるところにゴールドがちりばめられていて、ゴージャス。

しかし、さすがフォーシーズンズ。

さもすれば、トゥーマッチになりがちなゴールドをシックに上品にまとめあげています。

フライトのアップグレードに続き、なんだか嬉しいこと続き。

早朝７時というタイミングだというのに、なんとお部屋の準備ができていると。
しかも、アーリーチェックインチャージも取られず、かなり好印象。

チェックインも済ませ、いざお部屋へ！

アラジンのお城に迷い込んだようなこのインテリア。
エキゾチックな気分に酔いしれながら、ドバイトリップの始まりです。

お部屋は優しいベージュとブルーを基調にしたデザイン。

ドバイ内で一番お部屋をゆったりとっているとフロントの方の説明どおり
確かにスタンダードなお部屋なのに、贅沢な広々感。

ベッドの硬さ加減、ピローのふかふか感ともに高得点。

バスルームのゆったり感もラグジュアリー。

よくあるのが、デザインは斬新でも実際に入ると居心地の悪い造り。

このバスタブはかなりの優等生。
シンプルなデザインと、エッジの角度が絶妙。
体の角度とピッタリ合い、足を伸ばしても届かないゆとりの大きさ。

洗面台もダブルシンクで、ポイントを外しません。

ポーチなどを置いても、全然スペースが余る広さもよし。

アメニティはすべて、エトロで統一されていました。
ペイズリー柄がいかにもです。

もっとメンズっぽくてきつい香りかなと思ったら、
以外と爽やかに使いやすいフレグランスでした。

バルコニーまでもがかなりゆったり。

統一感あるブルーのファブリックが気持ちいいですね。

始まりよしのドバイ旅、早速朝から活動です！

Four Seasons Resort Dubai

Address: Jumeirah Beach Road, Jumeirah 2
Phone: +971 (4) 270 7777