プールでのお昼寝を終え、気分は夜モード。

かなり欧米化が進んでいるドバイでは
昼間アクティブに動きまわった格好でディナーという人は少ないよう。
（エミラティはアバヤで隠れていてわからないので、観光客においては）

せっかくのおしゃれを楽しむ時間帯でもあるし、
ちょっぴりナイトモードなスタイルで。

ホテルからの移動はやはりタクシー。
夕刻はタクシーも混むので、列には注意しておきましょう。

ドバイに来たら、これは見るべき！の一つであるドバイモールに到着です。

ドバイの旅先スナップによく登場する水族館の入口。
モール内に突如、巨大な水槽が現れます。

入館せずとも、この水槽だけは外からも見れます。

そして、若干、なんでもありで統一感はありませんが、
突如、巨大な恐竜の化石も登場します。

モール内には色々なアートも仕掛けられていて、
巨大な滝のようなところにオブジェもあります。

写真では分かりにくいスケールですが、
こちらもかなり巨大です。

なんせ、世界一を誇るモールであるだけあって、全てが巨大！
そして、覚悟しないといけないのはとにかく歩く！

今夜のサンダルはウェッジだったので、まだ救われたものの
できれば、フラットシューズのような歩きやすいものをお勧めします。

ここで、もう一つアドバイス。
館内のエアコンはかなりキツイので、羽織れるものもお忘れずに。

モール内にはかなりの数の店舗があります。

中でも話題なのが、レバノンの高級チョコレート屋さん、Patchi。
日本では買えないし、パッケージも美しいので素敵なギフト向け。

モール内で個人的に一番気に入ったのは、高級デーツ屋さん、Bateel。
施設内にカフェとショップが離れてあり、お土産を買うならショップの方に。

なんでも、王室も御用達という由緒正しいデーツ。

プレーンなデーツもあれば、中にナッツを詰めたもの、
チョコレートをコーティングしたものと目映りしてしまいます。

味が知りたいときは店の人が試食を出してくれます。

デーツ自体も品種によって味が異なるようで、
明るい色をしたデーツに香ばしいカシューが入っているのが好みでした。

パッケージはもともと詰められたものと
ショーケースから好みで選んで量り売りしてくれるものとあり
用途に合わせて、選択肢も豊富なのが嬉しい。

最後に砂漠の地、ドバイからおまけ。

まだ、お見かけしていないキャメルですが、砂漠で会うぞ！

The Dubai Mall

http://www.thedubaimall.com/en/Index.aspx