ギリギリに渡航を決めただけあって、
プランもその場その場で後付け行動。
モールに行けば、なんとなく食べたいものあるかな〜
という発想が甘く、あまりピンとこず、
場所替えをして、ドバイマリーナまで大移動。
渋滞も含め、ダウンタウンから約30分で到着。
メトロに比べたら高いのでしょうか、
30分乗車しても、2000円以内の料金は良心的。
なんだか、雲行きが若干怪しくなってきましたが、
高層ビルがぎっしりと立ち並ぶドバイマリーナに到着。
目の前は高級クルーザーでいっぱいです。
いたるところで、バブリーなドバイです。
マリーナ沿いにはオープンエアなレストランがずらり。
ホテルのかっちり感と異なり、カジュアルめに楽しめるレストランが並んでいます。
やっぱり旅先ではドバイらしいものが、食べたく。
ランチに続き、レバノン料理に。
やはり文化圏も一緒なのか、レバノン料理はドバイの主要食のよう。
町中でも、たくさん見かけました。
イスラムの戒律を守って、ハラルフードで豚肉は出ません。
まずは、定番中の定番、フムスでスタート。
焼きたてのピタブレッドにフムスをディップしていただきます。
食べ終わるとどんどんサーブされるこのブレッドは危険。
メインが出てくるまでは、ペース配分に注意です。
メインはこれまた王道メニューですが、ファラフェルを。
こんがり感とタヒニソースが合いますね。
チキンのグリルにハーブとガーリックが効いたレモンソースがけ。
酸味が爽やかで、食べやすい味です。
ここまでソースにひたひたよりも、
こんがりグリルのパリパリ感を残して欲しかったところ。
総合的にうなるような味というよりは、いたって普通で
若干、不完全燃焼感残るディナーでした。
正直、斬新な高層ビルの借景はドバイならではですが、
味を求めて、わざわざ行くレストランではないかもです。
カジュアルに違うエリアもチェックしたい。
そんなときの選択肢としてはありかもしれません。
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