スークも大満足というくらい歩き通し、そろそろランチどき。。。

ショッピングモードの最中は気づかなかったものの、
スーク内には本当に食べる場所がない。

いざお腹が空くと、どうにか食べる場所を見つけねばと
必死に裏路地など出入りしてようやく見つかったのがレバノン料理。

全く味の想像もつかないので、
とりあえず差し障りなさそうなチキンとパンのようなものを。

すると、スープがまずサーブされました。

個人的にはインド料理に近いような味わい。

そして、巨大なナンのようなものがやってきました。

焼きたてのため、ホカホカ。
味は濃厚というよりは、プレーン。

メインはチキンのシチューのようなもの。

トマトとともに、これがアラビアンなのかあというスパイスで煮込まれていて、
なかなか食べやすく癖になるテイストでした。

食べ方は見様見真似ですが、
おそらくこのパンにつけて食べるのだろうということにしておきました。

そして、食事を終えようというとき
店内初の女性客（私を除いて）が入ってきました。

入店と思いきや、奥のカーテンがある部屋に消えて行きました。

そして、またまた女性グループ。

またもやカーテンの方へ消えていく。

ふと見回して、男性しかいなレストラン。
私はもしかしたら男性ゾーンで食事をしているのかもしれない！

外国人には関係ないのか、お店の人も何も言わないので
そのまま食事を終えたわけですが、
本来だったら、カーテンの奥で食べるべきだったのか未だに謎な体験。

まあ、お腹もいっぱいになったし、歩き疲れたし、
とりあえず、ホテルに戻りましょうかね。。。