せっかくビーチフロントのホテルに宿泊しているのだから、中東のビーチがいかなるものかチェックしておこうと、、、
ホテルの中庭をまっすぐに抜けると、そこはプライベートビーチ。
真っ白な砂浜に真っ青な水。
こんなにも新しいビルだなんだと建設ラッシュのドバイなのに、この水の透き通り方には正直少しビックリ。
ちなみに、フォーシーズンズのビーチは完全プライベートとなっていて、正面の入口から以外は施設にアクセスできないようになっています。
でも、やっぱりドバイな光景。
ビーチから見える景色も建設途中の新しい島であったり、ビルであったり。
ドバイらしいと言えばそうですが、自然の中で安らぐという感覚ともまた違う。
海側を見なければ、ホワイトサンドの中のプライベートなビーチリゾートという感じ。
宿泊者以外の出入りはないので、静かにくつろぎたい人には、良いのかもです。
見事なまでの快晴だったので、ホテルの人にお願いして、ルーフトップに連れて行ってもらいました。
マーキュリーラウンジからの迫力ある眺めです。
手前側がホテルの建物で、中央を中庭が走り、両サイドにプールがあります。
プールの脇にレストラン、バーも。
ルーフトップバーから見える反対側の景色はダウンタウン。
昼間のバージカリファもまた素敵。
ビーチ沿いは高層ビル群から少し離れていることもあって、他に高い建物もなく、視界がかなり開けているのがメリット。
バーに施されている、アラビアンなデコレーション。
開放的なデザインが心地よい。
最後に、ホテル朝食も少しご紹介。
最大限、いろいろなところを回りたい場合はお勧めではありませんが、朝からバタバタしたくない派の私はホテル予約時に朝食オプションをつけるのが通常の流れ。
もちろん現地で追加することはいつでも出来ますが、先に予約を入れておくと、特典割引などもあるのでお勧め。
多くのホテルが朝食はビュッフェスタイルをとっています。
こちら、フォーシーズンもビュッフェとなっていました。
ホテルによっては毎日同じメニューのラインナップで飽きてしまうのですが、こちらは毎日少しずつサーブするお料理を変えていて、新鮮な気持ちで食べられました。
お料理は広々とした店内にいくつかカウンターがあり、その上に、アラビアン、ウエスタン、アジアンなどなど幅広いジャンルをカバーして陳列されていました。
ご覧の通り、こちらのジャムも日替わりでバリエーションをつけていました。
まずは、アラビアンから挑戦。
トマトベースのお料理が多く、クミンの後味が特徴的でした。
ビュッフェは基本的にはあらかじめお料理されたものを並べているので、残念ながら、鮮度が落ちます。
しかし、その日の気分で食べたいものを食べたいだけ幅広い選択肢の中から、すぐに食べられるのはメリット。
朝から活動的でもっといろいろ開拓したい場合は、ガイドブックなどではホテルビュッフェを試すことをお勧めしていたります。
ドバイにはたくさんの有名高級ホテルがあり、予約無くして、敷地内に入ることができない場合もあります。
朝食ビュッフェなら定額制だし、ディナーのように高額になることはなく、安心。
宿泊先以外のホテルを朝食を食べながら、優雅にいろいろなホテルをプチ体験するのもありではないでしょうか。
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