レトロカフェ体験 @ 百利冰室

香港返還前を知る知人曰く、香港のイギリスらしさはどんどんなくなっていってしまったらしいですが、セントラルを中心とする中心部では昔ながらの小さなお店もどんどんなくなっていっています。

しかし、趣を求めて少し足を延ばすと昔ながらの小さなお店やカフェがたくさんあったりもします。
そんな新旧両方を見ることができるのも香港の多様な魅力の一つなのかもしれません。

日本から遊びに来ていた友人のリクエスト、レトロチャイナに答えて、香港島を横断するトラムに揺られながら、終点地、筲箕灣(シャウケイワン)まで行ってきました。

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向かった先は古くからある香港カフェ。
広東語で冰室(ピンサ)と呼ばれる、軽食とお茶が楽しめる場所。

さすが人気店、ランチタイムを外したにもかかわらず、すでに列があります。

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香港カフェでまず必ず頼んでいただきたいのが、香港式ミルクティー。
濃厚に煮出した紅茶に練乳でまろみが付けられている一品。

このレトロ極まるティーカップもなんだか嬉しくなります。

ホットの場合はノンシュガーで出されるので、テーブルにあるシュガーポットからお砂糖を入れて飲みます。
アイスの場合は、事前にお砂糖を入れられてしまうので、不要な場合や控えめな場合は先に伝えておく必要があります。

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ショーケースの中で存在感を放っていたドーナッツ。
大きさに圧倒ですが、以外と中はすかすかでさらりと食べられてしまいました。

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香港人は練乳がお好きなのかしら。

バタートーストにもこれでもかってくらい練乳がかかっています。
想像通りのお味ですが、美味しい。
そして、ミルクティーにまた合う。

店内も昔ながらのレトロ感がたまらない。
オールドチャイナを満喫して、お店を後に。

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お腹もいっぱいになったし、西灣河駅(サイワンホー駅)まで歩くことに。
といっても、最寄駅なのでたった5分ほど。

セントラルから離れるにつれて、ローカル色が強くなる香港。
西灣河はほぼローカルで賑わう街。

駅の横にあるお野菜などを売っている、ウェットマーケットも大繁盛。
活気を肌で感じるだけでも、なんだか元気になる。

そんな香港が大好きです。

 

百利冰室

Address: 西灣河筲箕灣道216號地下(西灣河駅より徒歩5分)
Tel: +852 2560 5214
Hours: 6:00-18:00(木曜休み)

http://www.openrice.com/zh/hongkong/restaurant/%E8%A5%BF%E7%81%A3%E6%B2%B3-%E7%99%BE%E5%88%A9%E5%86%B0%E5%AE%A4/15845

AZUMI

AZUMI KURITA

Hip Traveler / Life Coach

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