ロンドンに続く世界で2番目となる、1872年に設立された北欧デンマーク家具の代名詞「フリッツ ハンセン社」の専門店『REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMA』
月に1度の恒例行事となりつつあるトワイライトバーへ✨
営業時間を1時間延長し、18:00〜21:00の間ショールームを解放。
フリッツハンセン社の商品の世界を存分に楽しんで頂きたい…といった企画です。
カウンターにはArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)のセブンチェアカウンター&バースツール
私も大好きなセブンチェアはフリッツ・ハンセンを代表するベストセラーです。
シャンパーニュやカールスバーグなどのドリンクやフードがご用意されていました。
Poul Kjærholm(ポール・ケアホルム)のPK22/PK61
シンプルで無駄の無いデザインでありながら、特徴的で美しい佇まい。
同じくPoul Kjærholm(ポール・ケアホルム)のPK24はシートが藤のもの。
「ハンモック」とも表現されているのだとか…なるほど。
Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)のスワンチェアは1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルの ロビーやラウンジのためにデザインされたそうです。
こちらもArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)。DROP(ドロップ)チェア。
当時ホテルで使用する約 200 脚を製造したのみで一般販売向けに製造されていませんでしたが、2014年にようやく復刻し販売されるようになったとか。
テーブルランプはChristian Dell(クリスチャン・デル)のカイザーイデルのもので、1931年にドイツのバウハウスで誕生した照明シリーズ。サイドテーブルはKasper Salto(キャスパー・サルト)のLITTLE FRIEND。
こちらはオーナーさん私物の10年間使用したArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)エッグチェアで、もともとはベーシックブラックレザーでしたが年月とともにこの様な風合いのあるブラウンがかったグレーカラーになったとか。
『北欧では家具は一生物としてまた家庭の美術品として扱われ、古くなってもその価値が下がる事は有りません。「良い物を大切に長く使う」という古来から日本人がもつ価値観・美意識にFritz Hansenの製品は相応しい「品物」であります。親子に受け継がれる様なそしてその家族の歴史を共に刻み込む様なインテリアライフスタイルを皆様にご提案して行きたく思います。』※REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STOREサイトより一部引用
まるで友人のお宅にお邪魔したかの様に…カフェやバーの様な感覚で寛ぎながら名作に触れる事ができる「TWILIGHT BAR」。
スッタフの方も親切に商品の詳細や歴史について語ってくれます。
次回の開催につきましてはショップへ直接お問い合わせください!
いつか自分もこんな部屋に住みたいな〜〜〜と染み染み思う秋の夜でした✨
『REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMA』
http://www.republicstore-keizo.com
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