巨鹿路を歩きました。

上海租界地区の巨鹿路はヨーロッパの雰囲気と上海ローカルの雰囲気が入り交じり、とても雰囲気のいい写真がたくさん撮れました。

カラフルなアンティークなポスト。

真っ白な壁とのコントラストが可愛いです。

この日はとても日差しがキレイでした。

上海は空気が汚く空も青くないのですが、最近の上海は青空が見えます。

空気がキレイになってきたのかな。。。

ドローカルなアパートの一階にあるおしゃれなお店。

壁のキレイなブルーと外に止まってるバイクの色が可愛いなって思いました。

これでもか！っていうくらいグリーンが置かれててナチュラルイメージのカフェ。

美味しいケーキが食べたいです。

なんと豪華はレストラン！

恐ろしくダイナミックなレストランです。

LOST HEVENは外灘にある有名なレストランの系列店でしょうか。

室内を少しのぞきましたが、あまりにも広くて無駄な空間がたくさんあり素敵でした。

そしてドローカル。

おしゃれなカフェが立ち並んでるのに、道ばたに座り込んで修理してる人たち。

歩道に椅子を出してのんびり休憩してる人たち。

ドローカルの市場。

街のあっちこっちにあります。私もよく行きます。

野菜も卵もフルーツも肉も魚も売ってます。

夏は少ししんどいかもですね。。。夏は怖くて肉や魚は買えません。。。

今度、市場の記事も書こうっと！

この建物は租界時代の古い一軒家にローカル市民が住んでる感じです。

車もあるからお金持ちですかね。でも洗濯物に生活感が出てますね。

ふと見かけた上海作家協会。

著作権なんてあるようでない国なのですが、作家さんたちはこの協会で力を合わして戦ってるのでしょうか。。。

こちらも古い建物に住み着いてるローカル市民です。

こんな素敵なお家に住みたいなって思ったりしたのですが、天井が高く作りが古いので、夏は暑く冬は寒いってことでいいことないよ！って言われたのであきらめました。でもかなりおしゃれに住めそうですよね。

リノベーションされたお店やレストランが立ち並ぶ中、ドローカルも共存してる街。

このギャップが上海租界地区なのかもしれません。